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2006年5月19日 (金)

カゼトゲタナゴ Rhodeus atremius atremius

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「タナゴの写真、いつ載せると?」
とガサ仲間のA氏から言われてハッとした。
忘れてた・・・・(>_<)ゞ

今日は幸い休みなので、写真の練習も兼ねて
タナゴの写真を沢山撮ったので、
少しずつ紹介していきたいと思う。

第1回目に「カゼトゲタナゴ」を選んだのは、

九州北部のみに分布するものが、
この亜種名で呼ばれているので、
結構見たことが無い人が多いのでは?
と思ったから。

僕は佐賀、地元の福岡と2カ所で採取しているが、
「狙って獲った」ためしがない。
というのも、僕がガサに行く中流域では、
流れの緩やかな岸の方をチョロチョロ泳いでいるので、
網に入るのは、他の魚を追い込んだ時に一緒に入っている
という感じなのだ。

初めは「タイバラ?」と、
はっきり見ずに逃がしていたのだが、
よく見ると、タイリクバラタナゴよりも淡い婚姻色で、
・肩部に青色の斑が入る。
・尾鰭の付け根から暗青縦帯が入る。
などの点で区別がつく。

サイズも5~7センチと小型で、
大型のタナゴとは混泳させない方が良く、
なるべく複数匹で飼った方が落ち着いているらしい。

我が家の水槽では、大型タナゴと同居しているが、
淡泊パステル調の婚姻色は控えめで、
最近はお気に入りのタナゴ。
早く独立した水槽を立ち上げたいと思っている。

補足として、
スイゲンゼニタナゴとは亜種の関係にあるが、
こちらは「種の保存法」により、
飼育・採取は禁止されている。
韓国にいる朝鮮スイゲンゼニタナゴも同様の扱いらしいので、
売っていても買ってはいけない。

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我が家の魚の紹介」カテゴリの記事

コメント

イキナリ先生とまで持ち上げて頂き、当惑気味でございます。カゼトゲタナゴ、とてもキレイですね!背景がぼけているのは、絞りをほぼ解放したからでしょうか、それとも実は望遠気味でしょうか?動いているものなので、シャッター速度は出来るだけ速くしたいですよね。でも、どうしてもピントが合いにくくなって、、、このジレンマの中の戦いなのでしょうか。。。

投稿: さぼてん | 2006年5月20日 (土) 13時40分

さぼてんさん、急に押しかけ弟子入り失礼しました。(_ _)最近、写真の本を色々探しているのですが、なかなか水槽の写真撮影技術について書いた本が無いんですよね。きっと、コツを知りたい人は僕だけじゃないのでは?と思い、質問してみました。質問は、さぼてんさんのブログですれば良かったかな?と少し反省しております。カゼトゲタナゴは、少なくなってきているらしいですが、僕の行く川ではなんとか普通に見られます。お気に入りですね。写真はマクロモードで撮影しました。露出補正を行い、半押しでピントを確認し、フォーカスをロックした状態で撮っています。シャッタースピードは欲しいですよね。

投稿: Zacco | 2006年5月20日 (土) 20時37分

以前、Zaccoさんに地方独自の魚を紹介して欲しいと言われましたが、よく考えたらいるのかな?本州の真ん中なので、東西の魚が混じっているので、割りと皆さんが見る魚はいるような気がします。でも、カゼトゲタナゴのような魚を紹介したいな~^^;

投稿: ごっちゃ | 2006年5月21日 (日) 15時50分

>ごっちゃさんへ書き方が悪かったですね。f(^ー^;僕は、同じ魚でも個体差が地方によってあると、思ってます。だから、そんなに深く考えなくてもいいですよ。ただ、福岡にはいない「ウグイ」や「アジメドジョウ」、「アブラハヤ」なんかも見たい!!あと、「タモロコ」、「ニゴイ」、「ツチフキ」、「ゼゼラ」・・・・獲ったことはあっても、そんなに見てないんですよ。あっ!!大事な魚を忘れてました!!「サツキマス!!」←調子に乗りすぎ・・・(_)ゞごっちゃさんは渓流魚もつかまえられてるので、そういった魚の写真を見せていただけると・・・スイマセン。勝手なことばかりリクエストして・・・ごっちゃさんの獲れた魚を見せてください。お願いします。(_ _)

投稿: Zacco | 2006年5月21日 (日) 17時16分

ウグイってそちらにはいないんですね!そっかー!頑張って捕まえてきます^^ニゴイはたくさん川にいるので、今度捕まえてきますね^^

投稿: ごっちゃ | 2006年5月23日 (火) 22時40分

>ごっちゃさんへウグイは塩分にも強い魚ですので、隣の佐賀や大分に沢山いる事を考えると、福岡にいないことは不思議な感じがします。ニゴイ、楽しみにしてますね。かなり大きくなるし、魚を食べちゃうらしいので、飼育は難しい魚なのでしょうが・・・あのユーモラスな顔は一度見てみたい魚の一つです。

投稿: Zacco | 2006年5月24日 (水) 00時07分

はじめましてZaccoさん、ryu-oumiともうします。きつねさんのページから来させて頂きました。カゼトゲタナゴいいいですねぇ、サイズも小さめでブルーのラインも鮮やかで。棲息地が九州北西部とかなので、実物にはお目に掛かる事がないものでうらやましいです。またお邪魔させて頂きます。

投稿: ryu-oumi | 2006年9月25日 (月) 16時34分

>ryu-oumiさんへ初めまして。訪問有り難うございます!!カゼトゲは確かに北部九州固有ですから、他の地域の方には珍しいかもしれませんね。でも。。。。。。ryuさん(こう呼ばせていただきます)は素晴らしい場所にお住まいじゃないですか!!先日このブログでお世話になっている「うみへび」さんが訪れた、琵琶湖周辺!!「草津」という地名をryuさんのブログで見た種間、思わず眩暈が。。。。もう羨まし過ぎです!!琵琶湖周辺の魚を是非見せて下さい!!私こそ頻繁にお邪魔させていただきますね。宜しくお願いします。m(__)m

投稿: Zacco | 2006年9月25日 (月) 23時25分

どこにコメントがあったのか探してしまいました。ryuさん(こう呼ばせていただきます:真似っこ)の滋賀県、琵琶湖周辺って羨ましいですよね>Zaccoさんきつねの中で淡水魚の楽園と思うのは、琵琶湖周辺(滋賀県)、北九州(福岡県~佐賀県)、濃尾平野(愛知県)なので、皆さん羨ましいです。

投稿: きつね | 2006年9月26日 (火) 02時08分

草津の琵琶湖博物館は、日淡愛好家さんなら面白いところなので滋賀県に来られた是非立ち寄って下さい。(私は、お土産に琵琶湖の魚ポスターを買って事務所に張っています。)琵琶湖は、ブルーギルばかりの死の湖ですが、水路などに辛うじて生態系が保たれている感じです。(湖南地域)これから先、ガサ漁でブルーギルばかり取れる日が来るのではと心配です。

投稿: ryu-oumi | 2006年9月26日 (火) 09時43分

>きつねさんへ確かに琵琶湖と聞いた瞬間羨ましくなってしまいますね。僕自身がきつねさんの仰る聖地の一つに住んでいることになりますが、私自身は他の場所からかなり遠いので、きつねさんの方が恵まれているのでは?と少し思ってしまいます。(笑)僕はあと、岡山、兵庫エリア(シロヒレタビラ)、北海道(ヤチグイ)、霞ヶ浦、北浦(アカヒレタビラ)なども行ってみたい聖地ですね。

投稿: Zacco | 2006年9月30日 (土) 19時19分

>ryuさんへ琵琶湖は今年の年末か、来年の春に行こうと思っているところなんです。琵琶湖博物館のグッズ、いいですよね!!ギルはそんなに多いんですかぁ。。。。タナゴは九州でも見れるので、モロコ類が見たいと思いますね。あとは、ビワヨシノボリ、ヒガイ類、アブラハヤ。。。。挙げるときりがないです。(笑)是非こうした魚もブログで紹介していただけると嬉しいですね。

投稿: Zacco | 2006年9月30日 (土) 19時24分

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タナゴの本というと、他にも数冊があるが、 まず1冊というと、僕はこの本を薦める。 最初にこの本を手に取った時は、 アクアライフ誌に連載された記事に加筆した本で、 正直新鮮味を感じなかった。 しかし、パラパラとめくっていると、 かなり内容の濃い本である。 タナゴが天然下でも交雑体を生じやすい事は知られているが、 その実物をこれだけ紹介した本は他に無いだろうし、 日本産淡水魚の飼育レイアウトがこれだけ紹介された本を知らない。 後輩の誕生日にプレゼントしたりして、 今までに数冊購入している。 タナ... [続きを読む]

受信: 2006年5月28日 (日) 00時01分

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