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2006年10月 2日 (月)

川を見て想う。

さて、今日の休みはヤマトシマドジョウの観察に行ってきました。
「どのくらい生息しているのだろうか?」
そう思いながら、前回の川に向かいました。

Fi2621406_1e











写真の場所は堰堤が上がっていた閒は水の底だった場所。
基本的には岸の部分と変わらない川底が広がっています。

Fi2621406_2e











岸の付近はこんな感じ。
ちょうど今の時期は干潟のようになっています。
今から植物が生長して草むらに変わろうとしている最中。
少し臭います。

Fi2621406_3e











川底をよく見てみると、砂地の場所でも上に茶色のコケが。

堰堤を上げて、一時的に池のようになった川が再生するのには、
暫くの時間が必要。
砂が堆積して沈み込んだ石が川の流れに洗われて姿を現したり、
水草が生長して水中の栄養を吸収したり、
色々な微生物が働いていたり、
「川本来の能力にまかせるしかない。」
というしか無いのですが、
毎年繰り返すこうした自然の営みについて川を見ながら考えるのも、
休みの過ごし方としては悪くない気がします。

Fi2621406_4e











で、肝心の成果はというと、
約30分くらいで10匹捕れたので、終了。
この川では結構な数がいるのではないかと想像できます。
ヤマトシマドジョウ自体は、「いる川にはいる」。
というしか無いのですが、
北部九州では比較的場所さえおさえれば、捕れるドジョウです。

ドジョウ類を捕るのは、潮干狩りに似ていて少し楽しかったです。
ショウケと呼ばれるザルを川下に置き、
砂をその中に両手で搔き込んでいくと、ドジョウが姿を現します。
タモでやる場合も同様にすればよいと思いますよ。

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コメント

ブログデザイン変更ですね。ヤマトシマドジョウの写真ありがとうございます。結構採れるものなのですね。いる場所にはいる。確かにどんな魚も同じですね。

投稿: きつね | 2006年10月 4日 (水) 00時26分

>きつねさんへCSS(?)の変更を頑張っているのですが、なかなか大変です。>いる場所にはいる。確かにどんな魚も同じですね。変な表現でスミマセン。でも、川を選ぶというか、生息している川が連続している訳ではないという意味です。この時期は岸の水性植物が無いし、水温が低下してくるので捕りやすいということもあると思います。まぁ、ドジョウ類は夜行性ですから、昼間は捕りやすいんですけれどね。(^。=)

投稿: Zacco | 2006年10月 4日 (水) 18時06分

メタンガス臭でしょうか。。。慣れてます!\( ̄^ ̄)゛ハイ!!きっと植物と微生物と小動物がきれいにしてくれて、、、「川本来の能力に任せるしかない」なのですが、きっとどんどんきれいになりますよ(*゜▽゜)ノこういった場所を観察し続けるのも、大切なことですね。

投稿: さぼてん | 2006年10月 6日 (金) 16時11分

>さぼてんさんへ職場のすぐ近くなんで、以前はなかなか入る勇気が無かったのですが、最近はこの川の面白さにはまっています。地元の人の話を聞くと、昔はもっと面白かったようですが。目的の魚が変わると捕り方が変わりますから、新鮮な気持ちになれて楽しいです。

投稿: Zacco | 2006年10月 6日 (金) 21時29分

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