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2006年12月13日 (水)

滋賀県立琵琶湖博物館 其の4(一休み)

琵琶湖博物館の水槽を一つ一つじっくり見ていると、
それだけで少し疲れてきます。
(それだけ内容が濃いという事なのですが)
で、博物館側も考えたのか、水槽展示の途中に屋外の池を覗くような水槽があり、オイカワ、カワムツ、ヌマムツ、
ウグイ、アユなどが泳いでいます。
水槽の下の部分が曇っているのは少し残念ですが、
ここで一休みするにはもってこいの場所です。
Fi2621452_1e
                                                         私はご存じの通り、ハエジャコ類がことのほか大好きですから、
この場所でのんびりと水槽を眺めていました。
ここでの写真が一番多いことからもわかるんですが。(*^▽^*)ェ

どの個体も立派な姿で、オイカワは少し空腹気味で飼育なんて書いていたライターの言葉が吹っ飛んでしまいます。
勿論、この水槽は隣の渓流魚の飼育水が流れ込むように
掛け流しのように見えましたし、
飼育技術はもの凄いのでしょうが。

Fi2621452_2e                                                                私のシャツが映り込んでいますね。。。。(;^_^A アセアセ…
以前も書きましたが、
オイカワは本当に水族館でみると、
無意識に自分の水槽の魚と見比べてしまう魚です。

先ほどのライターのことはさておき、
やはり尻ビレの大きさとか、
個体自体の大きさとか本当に見事な魚が泳いでいます。

Fi2621452_3e                                                                    私にとっては、正に夢のような時間が過ぎていきます。
以前下関市立水族館「海響館」の水槽も紹介しましたが、
この水槽は本当に広くて、魚がゆったりと泳いでいて、
川の中を本当に覗いているような錯覚に襲われます。
下に敷かれている石も自然な感じで本当に素晴らしい展示だと思います。

Fi2621452_4e                                                         カワムツです。
前出の海館のカワムツの尻ビレが長かったことを思い出し、
地域変異ということを考えて見ていたのですが、
私の普段見るカワムツとそんなに変わりがないように感じました。
しかし、ryuさんがブログで紹介されているカワムツの婚姻色は、
私の採集するカワムツのものとは少し違って見えましたので、
もっと詳しい比較をしないと分からないのかもしれませんが。。。

Fi2621452_5e                                                         ヌマムツです。
他の魚に婚姻色がかすかに残っていたことを考えると、
この魚は通常色に戻っていました。
私の採集するヌマムツとは少し違った印象を受けました。
具体的にと言われると現在も婚姻色を出しまくりの我が家の
ヌマムツですので、難しいのですが。。。
側線の入り方とかが違って見えたんです。

しかし、こうして何気ない魚でも、色々な地域の同じ魚を見て
比較するのも楽しい見方だと思います。
ありふれた魚はあまり取り上げられる機会が無いですから、
自分で見る以外に方法が無いということが残念ですけれど。

さて、今日中に琵琶湖博物館の記事を書き上げてしまうつもりでしたが、タナゴなどが残ってしまいました。
申し訳ありません。m(__)m
明日こそは紹介して通常の記事に戻りたいと思います。

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コメント

記事と関係ありませんが、北九州市の水環境館で今週末の12/17にドジョウ講座「北部九州のドジョウ分布」があるそうです。12/3にはBE-PALの取材もあったようです。次月号の記事でしょうかね。http://www.qbiz.ne.jp/cecera/mizukkan/event/kikaku061115.html

投稿: きつね | 2006年12月14日 (木) 12時51分

>きつねさんへ今月号のBE-PALに告知記事は載っていましたね。(^。=)私は以前下関市立水族館に行った帰りに寄ったのですが、展示自体は素晴らしかったですよ。魚部のブログで詳しい準備段階の裏話が読めます。私はまだこの展示には行っていないのですが、機会を見つけて出かけようと思っています。ただ、貴重なドジョウを全国から採集して展示していることの是非については、考える必要もあるのではないか?個人的にはそう思います。

投稿: Zacco | 2006年12月14日 (木) 22時42分

このイベント情報は久しぶりに覗いた魚部のブログで知りました。>ただ、貴重なドジョウを全国から採集して展示していることの是非詳しくは知りませんが、貴重な種のドジョウを集めていることの是非は確かに考えるべきだとおもいます。しかし、繁殖も含めた研究飼育であるのなら、良いのではないかとおもいます。

投稿: きつね | 2006年12月14日 (木) 23時00分

>きつねさんへ魚部のブログでおしりになられたんですね。(^。^)そう言えば、水環境館の記事は確認してみると、まだ書いていませんでした。その内ご紹介したいと思います。繁殖に成功しているのは確かイシドジョウだったと思いますが、アジメの繁殖がある程度成功している現状では、そんなに変わらないのかなぁ?と少し意地悪に考えてしまいます。それよりも稀少な地域個体群の方が心配なんですが…実際に見に行ってみます。

投稿: Zacco | 2006年12月15日 (金) 19時29分

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