その他

2006年12月14日 (木)

滋賀県立琵琶湖博物館 其の5(タナゴ)

さて、今回の琵琶湖博物館訪問の目的の一つに

「タナゴの写真を写す」
という事がありました。
というのも、タナゴの記事を書くのに、
写真が無いタナゴが多かった事があります。

Fi2621453_1e                                                                                  結果から言うと、一部は成功。
一部は失敗という感じでした。
というのも、一部のタナゴには一つの水槽が与えられているのですが、ほとんどのタナゴは写真のように群泳しており、
一種だけを写真に写すというのは至難の技としか言えないからです。

写真の水槽にはイチモンジタナゴ、シロヒレタビラ、アブラボテ、
カネヒラが泳いでいたと記憶しています。

Fi2621453_2e







                                                        先ずはこの水槽のイチモンジタナゴ。
正直写真のできは満足の行く物が無かったのですが、
側線などの特徴は撮れているので、
ひとまず安心。

今回琵琶湖博物館に行って、このタナゴの生息が激減しているらしいことを知りました。
日本淡水魚愛護協会の西村さんのコメントを読むと、
濃尾のイチモンジタナゴは琵琶湖由来のもののようです。
しかし、逆に琵琶湖で減っているとしたら、
本末転倒な気がします。

九州でも一部の地域に移殖されているこのタナゴですが、
私が実物を見るのは初めてでした。
想像以上に綺麗なタナゴですね。

Fi2621453_3e




                                                              続いては、ゼニタナゴです。
飼育環境では警戒心がもの凄く強く、
「飼育者の見ている前では餌も食べない」
と聞いていますが、
水槽に私が近づくと、水槽の陰に隠れて
写真が本当に撮りにくかったです。
(今回タナゴの水槽全般で言えたことですが)

しかし、このタナゴも初めてみるタナゴで、噂通りの細かい鱗。
写真の個体は色が薄いですが、
綺麗な紫色の体色は本当に感動でした。

Fi2621453_4e





                                                                      そして、ミヤコタナゴです。
うみへびさんから婚姻色のでたミヤコタナゴの美しさを
聞かされていた私。
今回どうしても見たいタナゴでした。
幸い個体数も多く、見応え抜群だったのですが、

私はここでも興奮のあまり、写真がほとんど使い物になりません。(x_x)
一緒に泳いでいたメスもじっくり見たのですが、
実際問題、「ぱっと見だと難しいなぁ。」というのが正直な感想でした。
勿論見分けは可能なのですが。。。。

さて、ここまでが国産タナゴの写真です。
残念ながら、シロヒレタビラ、イタセンパラ、スイゲンゼニタナゴ
の写真は手に入れることができませんでした。
この内、シロヒレタビラ、スイゲンゼニタナゴの写真は撮ったのですが、
紹介出来るほどのものでは無いのです。
一度に全て手に入れば嬉しかったのですが、
苦労して会いに行く楽しみが残ったと
前向きに考えたいと思っています。

Fi2621453_5e




                                                       最後に外国産のタナゴの群泳です。
中を泳いでいるのは、
・オオタナゴ
・トンキントゲタナゴ
・ウエキゼニタナゴ
・ローデウス・ファンギ
の4種類。
一部は国内でも有名なタナゴですね。

さて、長々と私の琵琶湖博物館の記事を書いてきましたが、
最後まで読んで戴き、有り難うございました。m(__)m
消化不良は否めませんし、また機会を作って是非行ってみたいですね。
今回紹介出来なかった写真とかもあるのですが、
機会を見つけて紹介出来ればと考えています。
このような素晴らしい博物館を持った滋賀県が羨ましいです。
皆様も是非!!機会を見つけて出かけてみて下さい。
絶対に感動すると思います。

最後に、琵琶湖博物館では職員の方に本当に親切にして戴きました。
魚の標本目録を倉庫から快く持ってきて戴いたり、
順路に関しての説明をしていただいたり、
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
本当にそういう意味でも素晴らしい博物館だったと思います。

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2006年12月13日 (水)

滋賀県立琵琶湖博物館 其の4(一休み)

琵琶湖博物館の水槽を一つ一つじっくり見ていると、
それだけで少し疲れてきます。
(それだけ内容が濃いという事なのですが)
で、博物館側も考えたのか、水槽展示の途中に屋外の池を覗くような水槽があり、オイカワ、カワムツ、ヌマムツ、
ウグイ、アユなどが泳いでいます。
水槽の下の部分が曇っているのは少し残念ですが、
ここで一休みするにはもってこいの場所です。
Fi2621452_1e
                                                         私はご存じの通り、ハエジャコ類がことのほか大好きですから、
この場所でのんびりと水槽を眺めていました。
ここでの写真が一番多いことからもわかるんですが。(*^▽^*)ェ

どの個体も立派な姿で、オイカワは少し空腹気味で飼育なんて書いていたライターの言葉が吹っ飛んでしまいます。
勿論、この水槽は隣の渓流魚の飼育水が流れ込むように
掛け流しのように見えましたし、
飼育技術はもの凄いのでしょうが。

Fi2621452_2e                                                                私のシャツが映り込んでいますね。。。。(;^_^A アセアセ…
以前も書きましたが、
オイカワは本当に水族館でみると、
無意識に自分の水槽の魚と見比べてしまう魚です。

先ほどのライターのことはさておき、
やはり尻ビレの大きさとか、
個体自体の大きさとか本当に見事な魚が泳いでいます。

Fi2621452_3e                                                                    私にとっては、正に夢のような時間が過ぎていきます。
以前下関市立水族館「海響館」の水槽も紹介しましたが、
この水槽は本当に広くて、魚がゆったりと泳いでいて、
川の中を本当に覗いているような錯覚に襲われます。
下に敷かれている石も自然な感じで本当に素晴らしい展示だと思います。

Fi2621452_4e                                                         カワムツです。
前出の海館のカワムツの尻ビレが長かったことを思い出し、
地域変異ということを考えて見ていたのですが、
私の普段見るカワムツとそんなに変わりがないように感じました。
しかし、ryuさんがブログで紹介されているカワムツの婚姻色は、
私の採集するカワムツのものとは少し違って見えましたので、
もっと詳しい比較をしないと分からないのかもしれませんが。。。

Fi2621452_5e                                                         ヌマムツです。
他の魚に婚姻色がかすかに残っていたことを考えると、
この魚は通常色に戻っていました。
私の採集するヌマムツとは少し違った印象を受けました。
具体的にと言われると現在も婚姻色を出しまくりの我が家の
ヌマムツですので、難しいのですが。。。
側線の入り方とかが違って見えたんです。

しかし、こうして何気ない魚でも、色々な地域の同じ魚を見て
比較するのも楽しい見方だと思います。
ありふれた魚はあまり取り上げられる機会が無いですから、
自分で見る以外に方法が無いということが残念ですけれど。

さて、今日中に琵琶湖博物館の記事を書き上げてしまうつもりでしたが、タナゴなどが残ってしまいました。
申し訳ありません。m(__)m
明日こそは紹介して通常の記事に戻りたいと思います。

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滋賀県立琵琶湖博物館 其の3(私が初めて見た魚)

さて、記事を書くのが遅くなって申し訳ありません。
旅行のお土産配りが結構大変で時間がおしてしまいました。
今日先ずは私が琵琶湖博物館で見たかった、
この地域固有の魚や私が初めて見た魚を中心に
記事を書いていきたいと思います。

Fi2621451_1e
                                                        まずはアブラヒガイ
私は正直な話ヒガイ類をあまり見たことがありません。
中でもアブラヒガイなんて。。。。
一生この目でみることが無い魚だと思っていました。
それが写真でもお分かりの通り、この状態です。。。。
最近の調査ではほとんど採集されることが無くなってしまった幻の魚。
そういうイメージが私の中にはあったで、
これだけ泳いでいる姿を見られたのは、
まさに感激以外の何物でもありませんでした。
最近ではビワヒガイとの交雑体などがほとんどのようで、
これがどういう状態のものなのか?私にはわかりませんが、
何とか生息し続けて欲しい魚の一つだと思います。

Fi2621451_2e                                                        ついでホンモロコです。
ryuさんからのコメントで最近は釣り堀などで
釣ることもできるようです。

図鑑類にあるようにタモロコと比べて
優雅な姿をしているように見えます。
(本の影響が強すぎたせいかもしれませんが)

たこちゃんのブログで良くタモロコを見せて戴いているのですが、
だからと言って、タモロコが劣っているとは全然思いません。
環境適応の最も分かり易い魚といってしまえばそれまでですが、
琵琶湖という環境を得てこのように進化を遂げたと考えると、
感慨深いものがあります。

Fi2621451_3e                                                         さて、コアユです。
写真ではサイズが分かりにくいのですが、
大型の個体を見たことのある方は実物を見ると、
その違いは一目瞭然です。
サビアユもいることからも。

私は初めて書きますが、実はこの魚が好きではありませんでした。
というのも、国内移入種の現況は
この魚を日本全国の河川に放流した結果、
という理由によるものが多いせいでもあります。
しかし、魚にはなんの責任も無いんです。

鮎が棲む環境が必ずしも綺麗な川の指標にはならない
という事を知らずに、
「昔はこの川にも鮎が遡上してきていたのに。。。」
という事を仰るご老人の方とガサの時に話す事があります。
今日も私の住む福岡県の某河川にサケが遡上してきたと
報道されていましたが、
環境保全のシンボルや資源としての魚としか見られないこれらの魚は
逆に可愛そうな存在なのかもしれません。

うみへびさんのようにじっくり飼育してどういう魚であるのか?
という事を私自信もっと知ってみたい魚です。

さて、ここからは琵琶湖とは直接関係ないかもしれませんが、
私が初めて見た魚です。

Fi2621451_4e                                                        先ずスゴモロコです。
モロコ類の見分けは本当に難しいようですが、
イトモロコしか居ない環境の土地に住む私には本当に興味深い魚です。
私が水槽に近づくと隠れられてしまい、
警戒心はかなり強い魚みたいですね。

Fi2621451_5e                                                        最後にウシモツゴです。
モツゴと比べて大雑把に見ると、
特にどうということは無いように見えますが、
この魚とシナイモツゴのことを考えると、
一度失ったものを元に戻すことの難しさを考えさせられる魚です。

むしろぱっと見で些細な違いしかないからこそ、
一般の方々の理解が得られにくい魚であるということは、
日本産淡水魚の置かれている現状を明確に示している魚とも言えます。
こうした魚がもっとメジャーになることは無いかもしれませんが、
私にはそうした意味でも大切な魚なんだと改めて感じました。

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2006年12月12日 (火)

滋賀県立琵琶湖博物館 其の2(ナマズ科)

昨日はブログの調子が悪く、
もう少し記事を書こうと思っていたのですが、断念。
ナマズの続きが残っていたので、今日はそれを紹介します。
Fi2621450_1e
                                                       琵琶湖というと、ナマズ。
琵琶湖博物館のマスコットキャラクターもビワコオオナマズです。
ビワコオオナマズの水槽の腋にはこのようなパネルが。
写真はパネルの右半分なんですが、
こういう構図のポスターがあるといいなと思って撮ってきました。

Fi2621450_2e                                                         さらに琵琶湖固有種のイワトコナマズ。
ナマズのサイズもなのですが、一緒に泳ぐ他の魚のサイズのでかいこと。
ナマズ類は夜行性なので、あまり動きがないので、
のんびりじっくりみられるので、
実物をみると、本当にその特徴が良く分かりますね。

Fi2621450_3e                                                         さて、この写真に写っているのはなんでしょう?(笑)
答えは次の写真を見ていただければ分かると思いますが、
ギギです。
(元々ギバチと書いてしまいましたが、うみへびさん、きつねさんのご指摘により訂正させていただきました。ご指摘有り難うございます。)

元々ナマズ類といえば、夜行性で底でじっとしているというイメージがあった私にとって、まさに驚きの光景でした。
しかもすいすい泳いでいるのですが、
もの凄く素早く泳いでいるんです。
ピントをあわせるのが難しいくらいに・・・
やはり図鑑などにも同様の記載があるのですが、
実際に見てみないと分からないこともありますね。

Fi2621450_4e                                                        琵琶湖博物館の季刊の機関誌「うみんど」39号に
ギギから分かった面白い記事が載っていたので併せて紹介すると、

<淡水魚の自然分布と人為>
宮本、渡辺他によるギギ類の遺跡から検出される依存体の検索や、
江戸時代の博物学書の検討、さらには民俗学者による近世末から近代初頭
の記録をもとに、実証的検証を行った結果による結論として、

1.先史・古代から中世においてのナマズの分布の中心は、糸魚川から静岡構造線以西の西日本で、約2万年前以降の沖積平野の発達によって形成された沼沢地に生息していた。
2.近世はいって(江戸時代中期)関東に移殖された。
3.東北や北海道への分布の拡大は、近世末から近代初頭であった。

としています。

このほか、コイ科の魚についても書いてあるのですが、
興味のある方は是非無料のこの冊子を手に入れて
読んでみて欲しいと思います。

Fi2621450_5e                                                         さて、今日はこれから友人の家に出かけないといけません。
明日は休みなので、ゆっくりと私が興奮したものを書いて行きたいと
思います。
少しずつしか紹介できず、申し訳ありません。m(__)m

ナマズの写真も出てきましたので、追加しておきます。

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2006年12月11日 (月)

滋賀県立琵琶湖博物館 其の1

Fi2621449_1e                                                         きちんとした記事を書くのは久しぶりです。
昨日無事滋賀・京都から帰ってきました。
昨日はとても疲れていたので、
記事を書くことが出来なかったのですが、
今日から数回に分けて書いて行きたいと思います。

さて、朝の8時30分に博多を発った私は11時45に京都駅に着きました。
ここから乗り換えて一路草津へ。
勿論目指すは「滋賀県立琵琶湖博物館」です!!
新快速で約20分で草津駅に到着。

滋賀の空はこんな感じで、あまり良い天気とは言い難かったのですが、私の心はこんな天気とは関係なく、
聖地巡礼に訪れたイスラム教徒のごとく高揚感で一杯でした。
おそらくはたで見ていた方がいたとしたら、
私の行動は面白かったと思いますよ。
陰で隠れて私を見ているたこちゃんがいないか?
常に警戒していましたし。(笑)

Fi2621449_2e                                                         一分でも無駄にしたく無くって、草津駅から
琵琶湖博物館へはタクシーで行ったのですが、
料金が2600円・・・・
そうです。
後に分かった事ですがタクシーの運転手にぼられてしまいました。。。

ちなみに、
草津駅から琵琶湖博物館へは、
バスで420円(所要時間22分)
徒歩2時間
といった距離。

バスは帰りにも利用するので、帰りのバスの時刻を確認してから
博物館に入ることをオススメします。
(一時間に1,2本しか運転していません。)

徒歩で向かう場合は。。。
(そんな私のような馬鹿なことはことしないとは思いますが)
草津駅西口からひたすら真っ直ぐ歩いて、
この写真の風力発電の風車を目印に右へと進んで行けば、
着きます。

私は2日目に博物館まで歩いたのですが、
かなり遠い上に歩道がないので本当に大変です。
しかし、この散歩(?)によって得るものもあったのですが。

Fi2621449_3e                                                         さて、話を元に戻して、琵琶湖博物館ですが、
入り口のロッカーに荷物を預けて、
取り敢えず水槽が見たかったのですが、
始めて訪れた訳ですから、素直に順路に従って廻ることにしました。
金曜日の13時ということもあったのか(?)
入場者は本当に少ない。
ほとんど貸し切り状態。

最初のコーナーは琵琶湖の歴史について
紹介されたコーナーだったのですが、
魚の標本や化石(一部模型)が沢山あって実に興味深かったです。
特にクセノキプリス類やクルター類に関連した標本が多く、
ワタカが改めて琵琶湖固有種であることを示しています。
(鉱物、象の化石や模型などは個人的にはパス)
しかし、化石のラベルを見ると、
一部長崎県壱岐出土。。。。
滋賀県に来て、私の生まれた島の隣島の出土物を見るとは。。。
いえいえ。
ここにあって意味のあるものでもあることは本当に充分理解しています。

更に琵琶湖周辺の民俗を紹介するコーナーを経て、
(ここまで、水槽がない。。。)
ついに水槽発見!!
泳いでいたのはワタカ、ニゴロブナ、カネヒラだったと思います。

Fi2621449_4e                                                        その水槽を通り越して角を曲がると、
くぐり抜け式のドームのような水槽が。
ここでは、期待していたものの内の一匹と意外な対面をすることに。
コイ、ニゴイ、ウグイ、ハス、ニゴロブナ・・・・

んっ?!
なんでこんな所に?
早すぎるやん。
うそやろ?

などと少々混乱しながらも、
そう。
あのアルビノのビワコオオナマズ発見!!

改めて撮った写真を見ると、
ろくな写真が撮れていない。。。(;>_<;)ビェェン
しかし、それくらい興奮した瞬間だったんです!!

Fi2621449_5e                                                        興奮しながら進んでいくと、
「ここTVでみたことがある。」
そういうデジャビューにも似た感じ。
ビワコオオナマズの水槽。
寸分も違わぬその姿に感動していると、
そうそう。この岩の下に。
いたぁぁぁぁ!!
昼間は姿を見られぬこの魚。
流石にしっぽだけしか見られなかったが、
私にはこれで充分。

たたみかけるようにのっけからこのスターの登場。
私の興奮は更にエスカレートしていく。。。。(続く)

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2006年11月17日 (金)

もっと近く!(笑)

Fi2621440_1e                                                         タイトルは懐畔泥鰌さんが紹介していた、
開高健氏の著書「もっと遠く!」のパロですが、
常々、魚の写真を撮っていると、
「もっと近づきたい」と思うのは当然の成り行きで、
そう思うあまり、レンズを水槽にぶつけてしまうことも。<(T◇T)>

「我が家の魚たちは写真で見るよりずっと綺麗なんだぁ!!」
と親バカ(?)もありますが、
私の腕とレンズの性能でできるだけの写真を撮りたいと思っています。

Fi2621440_2e                                                        そこで今日はどこまで近づけるか?
に拘って写真を撮ってみました。
モデルはオオヨシノボリくん。

胸ビレの根元に菱形の黒点があるのが特徴。
大型になる種類のヨシノボリですが、
我が家のは中型くらいでしょうか?

Fi2621440_3e                                                        ぶれてる。。。
でも、背びれの色がなんか綺麗。(自画自賛で申し訳ない)
アップで見ると、ハゼの仲間は本当にキュートです。

Fi2621440_4e                                                        まだまだ、近づき足りない。
もっと大きく、もっと大きく。

Fi2621440_5e                                                        近寄りすぎ。。。。

私の腕では現在この程度しか表現出来ないのですが、
「もっと近づきたい」
はおそらく私の永遠のテーマだと思います。

私のお馬鹿な思いつきにお付き合い戴き有り難うございました。m(__)m

さて、明日から両親が旅行に出かけます。
学生時代ならあれこれと親に内緒が楽しいんでしょうが、
正直家にいても、色々と大変です。

幸い、私は日曜、月曜と仕事がお休みなので、
遠征に出かける予定です。
今回は天候で中止にはしない予定。
新聞に載らないようにだけ気を付けて行ってこようと思います。
明日は仕事から帰って、遠征の準備が済んだら、
ゆっくりしようと思っています。
結果はこのブログで報告させて戴きますね。

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2006年11月16日 (木)

紅葉(写真の練習?)

Fi2621435_1e                                                        今日はお昼から時間ができたので、
少し写真の練習もどきをしてみました。
モデルは我が家の紅葉。

つうさんの写真の水滴も狙ってみたのですが、
実際は難しいですね。(;^_^A アセアセ…

お魚とは全く関係ないですが、お時間があればお付き合い下さい。

Fi2621435_2e                                                        雨粒

Fi2621435_3e                                                        つうさんのようには上手く撮れないのですが。。。。
紅葉の葉脈が綺麗だと思いました。

Fi2621435_4e                                                        てかてかしてますね。

Fi2621435_5e                                                        切り取り方が難しです。

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2006年11月12日 (日)

BGM

Fi2621437_1e                                                         この記事を御覧になった方、間違ってませんよ!!
魚のぞきのZaccoです。(笑)
(少し赴きを変えて、記事を書いています。)

以前さぼてんさんがオーディオの話をされてて、
その時に私が魚を眺めながら聞く曲があります。
と振っておきながら、放置していたのを思い出して、
今更ながら紹介しています。(;^_^A アセアセ…

さて、写真を見ていただければ、今更説明の必要が無いのでは?
最近このベスト盤が出て日本でかなりの番組にも出演してますから。
そう。
サラ・ブライトマンのアルバムです。

私は仕事に出かける前に水槽を覗いているのですが、
その時に必要なものがコーヒーとBGM。
勿論、仕事から帰ってきてからも。

さぼてんさんのようにオーディオ機器に凝ってはいないのですが、
Macユーザーの私には、iPODが最高です。

連れがカラオケが嫌いなのと、やはり年齢的に惚れたはれたの
歌詞が聴いててどうもこっぱずかしいんで、
もっぱら洋楽を聴いていますが、
サラのアルバムは、以前彼女に紹介されて聴き出したのが
最初だと思います。
私が男だからでしょうか?
やはり女性の透き通った声を聴いていると落ち着くんですよね。
他にもSisselやクラシックなどの癒し系音楽が多い気がします。
(仕事中は氷川きよしなどの演歌が多いです。)

魚たちにはどう影響しているか不明ですし、
魚とは全く関係ない記事ですみません。m(__)m
たまにはこういう記事もいいかな?と思いましたが、
書いていて、やはり違和感があるのは。。。(笑)
皆様も何かオススメがありましたら、
Zaccoに教えて下さいませ。
宜しくお願い致します。

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2006年11月 3日 (金)

骨質盤

タイトルを見て聞き慣れない単語だと思いますが、
今日の主役はこいつです。
シマドジョウ類の雌雄の見分けに使われます。
サイズによって形成過程があり、
完成するのは大型の個体となってからのようです。

Fi2621430_1e                                                                                                                         シマドジョウやスジシマドジョウにありますが、
今日のモデルはヤマトシマドジョウです。

Bth2621430_2b





拡大して上から見た状態です。
かなりぼやけているのですが、
胸びれの根元の部分に注目していただけたらと思います。
前から2番目の鰡条が太くなり、
ここにも縞があるのが見えると思います。
更にその根元が円形に膨らんでいるのがお分かりでしょうか?
これが「骨質盤」です。

Fi2621430_3e
















同じ状態のメスです。
骨質盤が無いのが分かると思います。

おそらくドジョウ一般に言えることだと思いますが、
天然採集個体は上からみると、
メスの方が胴回りが太く、
丸みを帯びていると思います。
サイズも大きい個体が多いのはメスの方です。

Fi2621430_4e











更に別の角度から。
アップにすると更に可愛いく見えてしまいます。

骨質盤の参考文献としては、
「川と湖の魚1」
川那部浩哉、水野信彦 共著
保育者
定価 1600円
が最も簡単に手に入り、見やすいのではないでしょうか?

イラストでですが、シマドジョウ、スジシマドジョウ、
ヤマトシマドジョウの骨質盤が紹介されています。

Fi2621430_5e










今日1時間で約40匹のヤマトシマドジョウを捕まえました。
その中から記事で紹介しやすそうな個体を選んで持ち帰ったのですが、小さいサイズの個体が捕れなかったので、
骨質盤の成長過程については紹介出来ないのですが、
機会があれば、また別の機会に紹介したいと思います。

今回の記事は懐畔泥鰌さんのブログに感化されて特集してみました。
小型種や中型種では見にくいかもしれませんし、
またシマドジョウの方がヤマトシマドジョウよりも
形状が異なる事もあり、分かり辛いはずです。
骨質盤の件では少々ご無理を言ってしまったかな?
と反省しておりますが、懐畔泥鰌さんの試みを陰ながら応援したく思います。

参考までに、ヤマトシマドジョウやその他のドジョウの紹介がされている
ブログを紹介しておこうと思います。
興味のある方は是非参照されてみて下さい。
福岡県立北九州高校の魚部の「魚ブログ」です。
http://blog.goo.ne.jp/gyobu2005/
高校の部活動で日本産淡水魚などの採集や飼育をされているのですが、面白いですよ。
ブログ内の検索でシマドジョウなどと検索をかけると、
早いと思います。

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2006年10月31日 (火)

私の宝物1

仕事が忙しく皆様のブログを拝見はしているのですが、
なかなかコメントを残せず申し訳ありません。m(__)m
もう暫くお時間を下さい。

日曜日の記事の続きも書きたいのですが、
時間が思うように取れません。
それで、今日は私の宝物の紹介を少ししたいと思います。
2点ともお世話になっているうみへびさんから戴いたものです。
有り難うございます。m(__)m

まずはこの写真。
Fi2621428_1e

















懐畔泥鰌さんのブログ、「懐かしき畦の水辺」
http://dojodojo.blog59.fc2.com/
の記事でも紹介されていたチラシです。
他にも「近江フィールドワーク」
http://blog.goo.ne.jp/ryu-oumi/
のryuーoumiさんの所にも同じ柄のポスターが貼ってあるとか。

そう。琵琶湖博物館のチラシです。
私も12月には是非行きたいと思っているのですが、
今はこのチラシを見ながらまだ見ぬ琵琶湖に想いを馳せています。

うみへびさんは、最近も琵琶湖に遠征に行かれたようで、
ブログの中でレポートを書かれています。
「うみーのお魚愚痴日記」
http://blog.goo.ne.jp/watatumiumihebi
もの凄く詳細にレポートされていますので、
是非一読をオススメ致します。

続いてもチラシなのですが、
姫路市立水族館の特別展示のチラシです。

Fi2621428_2e

















こうして2枚を並べてみると、
明らかに琵琶湖博物館のポスターを意識して作成されたものだと
思います。
しかし、似ているが故に両者を比較すると、
それぞれの生息魚種が一目瞭然で、見ていて楽しいんです。

特に琵琶湖博物館のチラシの裏は博物館の案内になっているのに対して、
こちらは表の魚の説明が書いてあったりして、
個人的にはこのチラシは非常に良くできていると思います。

この頃少しづつ色々な施設を廻るようになって、
一層私はこの水族館のファンになりました。

おそらくこの記事を見られた方は、
タイトルが過剰表現では?
と思われるかもしれません。

しかしながら、こうした「その博物館(水族館)ならではのもの」
を実際に探してみると、意外に見つからないことが多い気がします。
中でもこの2点は私にとっては非常に優れた貴重なものに思えます。

うみへびさんのお陰で福岡に居ながらこれらの資料を
手に入れられたのは有り難い限りです。
皆様もこうしたものも探してみると面白いと思いますよ。
是非!!
また、何かオススメのものがありましたら、
お教え下さい。
宜しくお願い致します。m(__)m

最後にこの記事を作成するにあたって
うみへびさん、懐畔泥鰌さん、ryu-oumiさんのお世話になりました。
有り難うございます。m(__)m

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